top of page

出来ない修理vol09

  • 岩手時計店・店主
  • 2023年4月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年4月17日

本日は出来ない修理のお話です。 厳かに持って来られて、さらっとお願いされる時があるのですが、

そういう時は経験的に「何かある」と思ってしまいます。


今回はこの時計、(画像はヤフーより拝借しましたが)

ロシア製 船舶時計 NOAET  マリンクロノメーター














「これをなおせますか」

との事。みれば古そうな箱型時計。


「時計がついていれば直せる」と思われているのかもしれませんが、

一度も触った類が無いのでほぼ無理です。

ロシア語表記のジャイロスコープ付きで難しいと推測。


「壊すわけでは無いのですが、壊れても文句言われないのでしたら、やってみます」


と伝えましたが、


「100万したから、ならいい」との事。


憐憫の情で無理に頑張ろうと思わなくてよかったと思いましたよ。

珍品は、買われた所で修理を聞かれた方が宜しいと思います。









最新記事

すべて表示
驚きました!

最近はブログ更新がおろそかで申し訳ございません。 今回は驚きのお話です。 年末ごろだったでしょうか… 少し記憶が薄れてしまい、思い出しながらなので若干違うかもしれませんが、 「置時計を修理して欲しい」とお客様が来店。 見れば重厚な木製のケースでしっかりとした塗装。 外見だけでお高い時計だと分かります。 置時計の人形が動かないから、動くようにしてほしいとの事 会社のロゴがあったので景品だと思いますが

 
 
 

コメント


bottom of page