時計修理の問い合わせ
- 岩手時計店・店主
- 4月2日
- 読了時間: 2分
更新日:4月29日
本日は時計修理の問い合わせです。
15時ぐらいでしょうか。
電話が鳴りましたので、受話器を取り上げた所、
「時計の修理をお願いできますか、古い掛時計なのですけど…」
聞けば古い掛時計で、 部品を落として紛失したとの事でした。 何を無くされたかはわかりませんが、
古時計の部品を紛失したら、
手に入りませんのでほぼほぼアウトです
よく電話で問い合わせを受けますが、
(他のお客様にもお願いしたいのですが)
電話ではなく、直接持って来て見せてください。
さすがに見ても触ってもいないものを直せるかは、
電話では言えません。
今回は断りたかったのですが、
電話越しに悲壮感あふれる声でしたので、
「直せるか直せないか分かりませんが、もって来て見せてください」
とお伝えするのが精いっぱい。こちらの返答に、
「これからすぐ行く」との事。
20分程で来られましたので、 こちらも驚きました。
聞けば八幡町で食堂経営されているとの事
年代物の掛け時計をおもちになられました。
おわん型の針押さえの座金が無くなっていて、
長針が遊んでいる状況。
この部品は、古くて手に入らないのですが、
工具用の座金を使ってみたら、
上手く回りましたよ。
今回はサービスさせて頂きました。
無事に直って良かったです。



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