時計修理の問い合わせ
- 岩手時計店・店主
- 4月2日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
本日は時計修理の問い合わせです。
15時ぐらいでしょうか。
電話が鳴りましたので、受話器を取り上げた所、
「時計の修理をお願いできますか、古い掛時計なのですけど…」
聞けば古い掛時計で、 部品を落として紛失したとの事でした。 何を無くされたかはわかりませんが、
古時計の部品を紛失したら、
手に入りませんのでほぼほぼアウトです
電話で問い合わせを受けるのですが、
他のお客様にもお願いしたいのですが、
電話ではなく、直接持って来て見せてください。
さすがに見ても触ってもいないものを直せるかは、言えません。
今回は断りたかったのですが、
電話越しに悲壮感あふれる声でしたので、
「直せるか直せないか分かりませんが、もって来て見せてください」
とお伝えするのが精いっぱい。
こちらの返答に、「これからすぐ行く」
との事。
20分程で来られましたので、こちらも驚きました。
聞けば八幡町で食堂経営されているとの事
年代物の掛け時計をおもちになられました。
おわん型の針押さえの座金が無くなっていて、
長針が遊んでいる状況。
この部品は、古くて手に入らないのですが、
工具用の座金を使ってみたら、
上手く回りましたよ。
今回はサービスさせて頂きました。
無事に直って良かったです。



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