本日は時計屋さんが感じた人口減少社会です。
先日メガネの雑誌が当店に届きまして、
THE EYESという雑誌をペラペラと見ていたのですが、
東京眼鏡専門学校の入学式があり
第一眼鏡学科5人 第2眼鏡学科3人
通信教育コース春が25人、秋コースが13人との事でした。
15年前は第一眼鏡学科は40人近く在籍していた記憶があるのですが、
その時と比べて1/8でしょうか。
他の眼鏡専門学校も8名程で驚きです。
これでは学校経営も成り立たないのレベルと思いますし、
他業種の専門学校や大学も、経営は厳しいと思いました。
盛岡の専門学校もネパール人やバングラディシュ、
ベトナム人が増えた理由も何となくわかった気がしましたよ
先日YOSAKOIさんさのイベントがあったのですが、
宮城女子学院のぽっそぱらーれは15年前は100人程いたような記憶がありましたが、
今年は6人ぐらいでしたね。
盛岡大学のもうかの星も解散した記憶がありますし、
(解散してなかったら申し訳ないです)
北里三源色も人数が減りました。最後は大空に半纏を放り投げるシーンが見ごたえがありました。学生が大分減ったのだろうと実感しました。
岸田首相が外国から学生を呼び寄せる理由もなんとなくわかった気がします。
既存のシステムを減らさないでやりくりするとすれば、
留学生を呼ばないと日本のシステムが回らないのですよね…
どうすれば人口増加になるかは難しいとは思いますが、
すこし考えてみたいです。
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