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次回は断ろうと思った修理vol01

  • 岩手時計店・店主
  • 2023年8月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年8月28日

次回は断ろうと思った修理の話です。


「これ偽物だから」とお客様が来店。

みれば、シャネルJ12の偽物。

最初にスパッと「偽物です」というお客様は、好感度は高いです。


好感度が低いのは、偽物なのですが「本物かどうか分からない」と言われる場合です。


今日の偽物は、シャネルのセラミックモデルでした。

これは、偽物本物問わずケースやバンドが壊れやすいんですよ‥‥。


材質がセラミックなのか、それとも中華製プラスティックみたいな部品で割れやすい。

しかも今回の偽物は、以前のお客様がお持ちになったシャネルの偽物より明らかにグレードが悪い。


裏ブタの磨きが悪く、この段階で手抜き満載の予感。

SWISS MADE と記載してる割に別会社のムーブを搭載。

裏ブタの金具とセラミックボディの隙間が大きく、

バンドのバネ棒がしっかり入らない。恐らくいい加減な設計。


おかげでバネ棒を入れる作業が、運任せに近い作業。

1時間以上かけて電池交換したのは初めての経験で、

終わった時は腕の筋肉が凝りまくってました。


肩も凝りましたが、

これに懲りまして今後はシャネルのセラミックモデルの偽物の電池交換は、

お断りさせて頂きたいと思います。

購入された所での電池交換でお願いします。





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